こんにちは
いつもどこかに猪突猛進の花子です🌸
もう夏ですね ∩(゚∇゚∩) ワッショイ!
看護師に復帰し、5年目となりました✌
ということは、カイロプラクティックから離れて、5年ということになりますね。
花子は記憶の容量が小さく、新しい事を覚える度、古い記憶が上書きされていく。だんだんカイロプラクティックの記憶がぼやけてきております。
今回は、花子の記憶があるうちに、心残りなことを書きたいと思います。
心残りなこととは、“自分の気持ちを優先した”ことです。
元来、花子は、好き嫌いがハッキリしている性格で、
「やりたくない!」とか「それ嫌い!」
といった気持ちを抑え込めない。
この厄介な性格ゆえにフーテンの花子なのだ。
もし、あの時、気持ちの折り合いができたなら、ハッピーなカイロプラクティック生活が送れてたかも!?(しれない)
そんな、ちょっぴり後悔、心残りなエピソードです↓↓
ある時、お店で、物販をはじめる話が持ち上がりました。
物販する品は、化粧品。店長の知り合いの美容皮膚科から融通してもらうといいいます。
店長は、はじめる理由を、施術と違い、時間や体力を要さず、効率よく稼げるためと言っていました。
化粧品にした理由は、繰り返し購入するものだから、定期的に売り上げが見込めるらしいです。
花子は、物販に乗り気ではありませんでした。
一方の店長は、ノリノリ、早くスタートしたくてウズウズしていました。
というのも、店長は、施術するのが、しんどい年頃なのだそう。
施術一辺倒でなく、楽して稼ぐ手段も持つべきとの持論をお持ちでした。
カイロに来る客に化粧品を売るって変・・・
看護師を辞めて、化粧品を売るなんて・・・
花子は、そんなことばかり、悶々と考えていました。
物販をやりたくないという気持ちで頭が一杯。
知り合いに、物販を始めることを相談すると、
「やってみたら?」
「面白そう、話聞かせて」
と反応が返ってくるのみ。
みんな・・・ポジティブシンキング。
お店が物販を始めることは決定していました。
しかし、花子は、納得がいかない。
結局、お店を退職することに決めました。
今、振り返ってみて、物販に挑戦しても良かったんじゃないかと思っています。
経験して分かることがあるし、そこから、別の可能性や選択肢が広がるかもしれない。
あぁぁ、知り合いの「やってみれば」という言葉を聞いていたならと、ちょっと後悔しています。
また、店長の楽して稼ぐ理論も、あながち間違いではないと思っています。店長が施術者として出した答えなんだから。
あと、のちのちネタにもなるしね(笑)
この物販事件の教訓を生かせるよう、
現在、乗り気じゃない仕事にも、前向きな気持ちで対処するよう努めています。
やり遂げた先に、ハッピー・ナースライフがあることを期待して💞
気持ちの折り合い、大事ですね!