はじめまして🌈
花子と申します🌸
フィギュアスケート大好き、アラフォーナ―スです。
先ずは、簡単に経歴を説明させていただきます。
高校卒業後、看護学校へ入学、卒業後は総合病院に就職し病棟で4年間勤務しました。
その後、他職業に10年ほど従事し、4年前看護師にカムバックいたしました。
現在、見た目はベテラン中身は新人を自負しつつ都内の片隅で働いております。
以後よろしくお願いいたします。
このブログでは、主に転職の体験談をお話できたらと思っています。
参考にはならないかもしれませんが💦笑って読んで頂ければ幸いですm(_ _)m
※注意※
実際に見て感じたことですが、花子の色眼鏡で話が進みますので、予めご了承下さい。
皆様、補完代替医療という言葉を聞いたことはありますか❓
補完代替医療とは、我々が従事している西洋医学以外の医療をいいます。
例えば、カイロプラクティック、鍼灸、アロマテラピー、ヨガ、気功···等々。
補完代替医療という言葉は初めて聞くかもしれませんが、「施術に通ってる!」という人はいますよね。
多くはないですが、補完代替医療を取り入れた統合医療のクリニックや病院もあります。
なぜ補完代替医療の話をしたかというと、4年の病院勤務を経て他業種に転職したのがカイロプラクティックだからです。
カイロプラクティックとは、アメリカで発祥したヘルスケアです。
骨格の歪み特に背骨を調整することで、自律神経が整い身体の自然治癒力を高めるといわれています。
よく整体との違いを聞かれるのですが、整体の知識がないため説明は難しい・・・
カイロプラクティックは背骨と自律神経の関係に着目したことと、施術の目的は自然治癒力を高めること
つまり、体を健康にすれば勝手に回復していくでしょう!的な考えが特徴かと思います。
私が惹き付けられたところでもあります。
私がカイロプラクティックに興味を持ちはじめたのは、看護師3年目を過ぎた頃でした。
ちょうど働き方に悩んでいた時期でもあります。急性期で働いていましたが、慢性期の方があっているのだろうか・・・、
自分は一体何がしたいのか・・・、悶々と過ごしていた時期ですね。
親の影響でカイロプラクティックの施術を受けていましたが、仕事にしたいとは考えていませんでした。
しかし、悶々とした気持ちのなかで、“ 背骨の調整で自律神経が整う ” “ 自然治癒力 ”という言葉にビビッときて
「やってみたい💛」と思ったのでした。
思い立ったが吉日で、即決。
ただ、すぐに退職とはいきませんので、病院に伝え一年後の27才の時、退職することができました。
カイロプラクティックをするには、学校で知識や技術を学ぶ必要があります。
色々な学校がありますが、海外のカイロプラクティック学校(日本校)が実家近くにあり、そちらに決めました。
四年制の学校で、病院退職後通いはじめます。
学費がチョッとお高めで、看護師時代に貯めた貯金では足りず最後の方は親に借りることになりました💦
(実家から通えたため、その分は助かりました)
なんにせよ、カイロプラクタ―への道のはじまり✨
即決でカイロプラクタ―になることを決めてしまいましたが、理想と現実のギャップに気づくことになります。
入学試験の面接で、以下のやり取りをした記憶があります。
面接官:「何でカイロプラクティックをしようと思ったんですか?」
花 子:「興味があって」 ←ざっくりした回答
面接官:「興味だけじゃ難しいよ~」
花 子:「・・・?」
この時は「これから楽しみ💓」という気持ちで一杯。
しかし、それから後「興味だけじゃ難しいよ~」の意味を身をもって知ることになります。
何の職業でも一人前になるには大変で、覚悟が必要ということ。
看護師の時も、学生時代の実習や新卒時代に自分の至らなさに泣いた経験をしました。
思い立ったら突き進むため、その度に衝突し痛い目にあってきた過去。
それなのに、忘れていました~😂
以後新しいことを始める前は、“ 慎重に検討 ”することを戒めとしています。
・・・「懲りずに繰り返しますが・・・(苦笑)」
カイロプラクティックの学校では技術習得に悪戦苦闘し、卒業後は接客・売上・施術と四苦八苦、看護師時代には経験したことのない出来事の連続。
もちろん楽しい貴重な経験もさせていただきました😆
次回、10年間に起きた苦労ありの面白エピソードを語っていきたいと思います。
猪突猛進な性格ゆえ、ツッコミどころ満載ですがお付き合い下さい🙇