さてさて、みなさん。
いざ何かをすると決めたものの一体何から始めたらいいんだ?って、悩んだことありませんか?
私は
よし!アメリカで看護師になるぞ
って決めたものの、え〜っと何したらいいんだ?
と、いうことでまずはエージェント探しから。
アメリカの看護師の資格取得する、アメリカで看護師として働くにはどうしたらいいか
という情報をネットで調べに調べつくしたが、情報があまりなく全く手も足も出ず、どうしようもなかった。
しかも働きながらの準備だと大変だと判断し、エージェントに依頼することをまず決定。
最初はエージェント使わず自分でしようと思ったが、
その当時はまだアメリカで看護師になるための情報そして書類手続きに関する情報があまりにも少なく、
あっても、で?結局どっからどうしたらいいのよ。何すべきなのよ。
と思うような一般的な情報ばかり。
しかもその情報が古すぎて使えない。
でも、まぁここ最近では結構アメリカ看護師の情報も増えつつ、
最新の情報もアップされてきているので活用をお勧めします!
とりあえずエージェント探しと言っても、
アメリカ看護留学のサポートをしてるエージェントはそんなに多くないので
口コミ・体験談など参考に、そしてカウンセリングなどを受け決定しました。
ですが、口コミ・体験談だけはみなさん気をつけてくださいね。
そこに書かれてることが全て本当のことではないですからね。
それはフィリピン留学のエージェントを経営している友達からの情報です。
あれにはさくらもいるからね〜。と。笑 自分の会社のもそうだからと(裏情報) 笑
あとは私がそのエージェントを使用して知ったこと。
ほんと嘘ばっか 笑
日本人は日本人を騙します!
現代はネット社会であらゆる情報が簡単に得られる便利な時代です。
でもその情報が本当か嘘かなんてわかりません。
それを信じるか信じないかは自分次第。
また情報はひとつのところからでなく色んな所、
そして色んな人から得るに越したことありません。
そして最終的にどの情報を信じてどの道に進むかは自分の責任です。
あの人が言ったからと言っても決めたのは自分。
失敗しても後悔しないためにも
最終的には自分で納得した道を選ぶことが重要だと私は思ってます!
と、いうことでみなさんももし留学でエージェント探している方が
いらっしゃったら十分気をつけて下さいね!
使うなとは言ってませんよ!上手くエージェントを利用したらいいんですよ!
必要最低限のサービスだけにお金を払って下さい。
実際騙されてる方も多くいらっしゃいます。
ここ最近では看護師免許の手続きに関する情報が上がってきているので
その情報を参考にしたら必ず自分でもできるはずです。と、いうか正直できます。
情報が出だしてからは結構自分でやってる方も多くなってきている様子。
とりあえず渡米前に無駄なお金は支払わないこと!
渡米してからの生活に蓄えておいて下さいね!
私は今まで海外旅行は、ツアー会社などは使用せず
チケット購入から自分で全て好きなよ〜に計画立てたりして実行してきました。
いきなり思い立って急遽旅行など。
まぁこれは単なるお遊び旅行、短期間だしそこまで色々考える必要ありません。
しかし今回は海外で看護師として働くという本気の留学。
遊びの旅行みたく適当に計画立てるわけにはいきません。
また私の性格上、先の先のことまで見据えて行動するタイプ。
まず行く日を決定するのにも色々なことを踏まえ決定。
いつの時期が一番航空チケットが安いのか、マイルいくら必要なのか
(私は上手いことマイルを使ったため航空チケット代は¥0🤗)、
パスポートの有効期限チェック、運転免許証の期限チェック、国際免許のこと、
それらに加え日本で取っておいた方がよさそうなもの(BLS,ACLSなど)をいつ取得するのが良いのか、
アメリカの学校卒業するのがいつごろの予定になるのか、その後のことetc…
さらにアメリカに行く前までにしておいたことが良さそうなこと、
またそれにどれくらいの期間かかるのか。
私は他の人が考えないような細かいことまで考え、
そして全てを含め”この日!”と、決定!!
私自分で言うのもなんだがこういう時の”準備力”半端ない!!
準備できたら後は一気に行動に移すのみ!!
準備ある程度しっかりしておくとお金、時間無駄ないですからね。
別にお金、時間に余裕のある方は全然準備適当、
なんとなる精神でも全然構わないと思いますよ😊 私は両方に余裕はないので 笑
そんなこんなでエージェントの提示された期間の中から2018年の9月を選択。
その決定をしたのは渡米する1年ちょっとくらい前のことだったと思う。
そう。準備にこれくらいかけたのだ。
というかこの時期が全てにおいて必要だと思ったからだ。
中には2年くらい前から準備する人もいるくらい。
とりあえず、メインは日本にいる間にアメリカの看護師試験をいつでも受けれるようにしておくことが鍵!
と、いうのも看護学校とのやりとり、厚生労働局とのやりとりが必要になってくるからだ。
私は実際直接両方訪れ手続き行った。
その方が郵便でやりとりするより早いと思ったので。
たまたま派遣看護師で東京に住んでおり
労働局まで30分くらいのところに住んでたのはラッキーだったかな。
あとは、実家に帰った際に看護学校にお願いしに行ったり、
あとは先生とメールでのやりとりで書類作成行っていった。
学校に入ったら絶対勉強で忙しくなると思いこの書類関係のやりとりでストレスを抱えたくなかった。
と、いうことで無事予定通り行く前までには受験許可はもらえました😊
色々追加の書類提出などもありあとなかなかアメリカからの最終許可がおりず
(連絡忘れてたのか😅アメリカあるあるです)
まだですか?と催促の連絡をしたら翌日にはおりました😂
とりあえず許可を得るためだけに1年程かかりました😅
まぁこの期間は私の予想範囲でしたのでOKとしますが。
次回は、アメリカに行く前にやったこと、やった方が良いことをお話ししようと思います。