みなさんはなぜ看護師になろうと思いました?
世の中には山ほどの職業があるのに。
その中でもなぜまたきつくて忙しい、それに加えストレス溜まりまくりの看護師を。。。
私の場合は母が看護師ということもありその影響が大きかったと思います。
その姿を見て育った私はいつの間にか看護師になりたいと思う様になってました。
3歳の頃から「看護師になる!」と言ってたみたいですが自分は覚えてません。
(自分ですごい!と思ってしまいますが)と、いうか他の職業知らなかったんだと思います。笑
私の様に家族や周りの人に影響されてなった人は多いのではないでしょうか?
もちろん理由に看護師は国家資格のため職に困らない、給料がいいからと理由でなった方もいると思います。
私の妹がそうです。
実際給料がいいかと言われたらそこは何とも言えません😅
やってる内容の割には見合ってないと思うことも多々ありますが。
でも妹は今、美容系のクリニックで働いており給料、休み、働き方全てにおいて以前の職場に比べ満足しています。
妹の以前の職は飲食店業界。
休みもいつかはっきり決まっておらず、給料も今よりもらっておらず、将来に不安を感じてました。
私と母の生活を見て妹も看護師になると決め30歳で看護師になりました。
しかし、実際働きだすと夢と現実のギャップについていけず残念ながら看護師を辞めてしまう人もいますよね。
ほんと一年目は苦しい時期だと思います。
でもそれを乗り越えだんだんと慣れてくると”自分の看護観”というものが見えてきます。
看護学生の頃、まだ働いてもないのに『私の看護観』というものを書かされた気がしますが、
現実はそんな綺麗事言って白衣の天使😇の様に働けるわけがありません。
ただただ業務に追われる日々。
あれあれ?看護はどこいった?😳
って思うこともしばしば😅
残念ながらこれが現実。
それでもやはり私は自分の看護がしたいという気持ちがあり忙しいながらも自分なりの看護をしようと努めてきました。
が、しかし、あることをきっかけに看護に興味がなくなってしまいました。
初回の投稿でもちょっと言いましたが病院内で異動した先の師長と私の看護観が全く合わず、それがきっかけで看護から一旦離れたいと思う様になったんです。
異動する前の師長と、主任さんたちは認知症のある患者さんをナースステションに連れてきても何も言わず、一緒に看護してくれていました。
ですが異動先の師長、主任はそれを嫌い抑制を使用。
確かに患者の安全を考えると仕方なかったのかもしれませんがでも私はそれがすごく嫌でたまりませんでした。
看護って何?
と疑問を抱くことが多くなりこの上司とは働きたくないと思いその職場を去ることに決めました。
#1の投稿でも言いましたがその後は私の昔からの夢、留学に向けて派遣看護師開始。
そして、フィリピンへ+オーストラリア留学。
(よくある自分探しの旅ってやつ?笑)
その後はまた派遣看護師をしてはお金を貯め、また海外へと飛ぶという生活をしていました。
とにかく看護師として働くのは海外に遊びにいくためだけでしかありませんでした。
なので、特に看護の勉強をするわけでもなく研修に行くこともせず私の看護に対する向上意識は停滞していました。
でも、だからといって派遣看護師をしている間、適当に看護をしてたというわけではありません。
私の看護観のもと精一杯できる限りの看護をしてきました。
でもなんか納得いかないことが多く。
なんでだろう。。。
看護師なのに看護師の仕事ができない。。。
正直私は日本人だが日本のワーキングスタイルが嫌い。
まぁ各々の職場のルール、スタッフにもよるんだと思うけれども。。。
だけどやはり日本の働きかたは私には窮屈に感じていました。
自分の思う様な看護ができないと。。。
海外に興味のあった私は海外でなにか私ができる仕事はないかと探していたところふと『国際看護師』という言葉が目に入ってきました。
やはり興味がなくなっても『看護師』という文字には目がいくもんですね 笑
でも、最初は看護師から離れたかったので国際看護師になるつもりはありませんでした。
看護師以外の仕事がしたかった。
が、しかし、国際看護師の仕事の内容や給料など色々調べていくうちにアメリカに行けば自分の看護ができるのではないかと思ったんです。
と、いうのも
確かに今の病院には採血専門のスタッフがいるため採血のオーダーがある場合はその専門のスタッフが採血してくれます。
そして、呼吸療法士がネブライザーやBipapの設定管理、必要時にはなんと動脈採血までやってくれます!
またCNAと言って看護助手さん的なスタッフがオムツ交換やさらにバイタルまで測ってくれます。これをやってくれるだけでだいぶ違います。
そしてアメリカでは准看護師、正看護師の仕事もきっぱりと分けられています。
正直、今の私の職場の様に人手不足のところではそうでないこともありますが。
さらに手術、検査がある時には手術室スタッフ、検査スタッフが患者さんの部屋まで来て患者移動を行います。
一度夜勤帯で検査スタッフから患者を連れてきてと言われたので連れていこうとしたら…
一緒の勤務の看護師の友達から
「はぁ?何それ?それは検査スタッフの仕事だからしなくていい!電話して断りな!Aliceは連れていかなくていい!」
他の看護師も「看護師に連れて来てって頼むとか信じられない!」とめっちゃ怒って言ってました。😅
こっちの看護師マジで強い!
でも確かにここではその看護師達の言うことは正しいんだと思います。
確かにここでは検査での患者移動は検査スタッフの仕事領域です。こっちでは看護師の仕事ではありません。
でも、日本ではこれぜ〜んぶ看護師がやってるところ多いかと思います。
そして私が今の職場でめっちゃいいじゃん!って思ったこと。
目が離せない患者には医師から1:1オーダーっていうのをもらえればシッターがつけられるのです!!
????何?
1:1?何シッターって?
(こう呼ぶのは今の病院だけかもしれませんが)
例えば認知症がありチューブなどを引き抜いてしまうリスクがある患者や、自殺企図のある患者は絶対ですが、とりあえず監視が必要な患者にシッターさんと言って1人の患者さんに対して1人の監視役を配置できるのです!!
日本だとそんな職ないので患者を看護師の目の届く範囲のナースステーション近くに部屋移動したり、アラーム設置したりしてかなりの時間、体力をその患者さんに費やしますよね😅
また、それが1人じゃないって時なんかはもう悪夢でしかない😱
最悪そこから動けないことも。。。
でも、ここはシッターがついてくれているおかげでその患者にずっと手を取られることがありません。
しかも24時間体制。
このシステム素敵すぎると思いました!
なので抑制はよっぽどのことがない限りしません😊
なので日本よりは確実に看護師としての仕事に費やす時間が増えます。
シッターのシステムはこっちにきて初めて知りましたが、ほんとアメリカは細かく仕事が細分化されてるなと思います。
こういった点で私はここなら自分の看護観のもと看護師として看護の仕事ができるのではないかと思い、再度アメリカで看護師になると夢を持ちました。
そして、私は今アメリカで人生2度目のナーシングライフ💕を歩むことに決めたんです😊
他にもなぜアメリカという国を選んだのか、
そしてなぜ渡米する際最初にCA(カリフォルニア)を選んだのかということについては次回お話ししようと思います。