前回はアメリカでの看護師免許の申請と許可についてでした。
今回はその続き、どうやって許可をもらったかです!
看護師への道 ≪アメリカ編≫
私が許可を得る過程では一切英語のスコアは要求されておりません。
(※要求されるかは申請する州にもよりますが)
もちろん色んな書類を英語で要求されそれに対して全て英語にして提出しなければなりませんが。
そんなのはエージェントを通しお金さえ払えばやってもらえます。笑
日本人の私たちが日本で受験申請しようと思ったら簡単ですよね。
日本の看護系の学校に普通に通って卒業すれば必然的に受験資格が得られますよね。
アメリカ人もそう。
アメリカの看護学校を卒業し受験に必要な科目、単位さえとっていれば受験資格が得られます。
でも、私を含め読者のあなたはアメリカの看護学校を卒業していませんよね。
じゃあ最初からアメリカの看護学校に行けばいいんじゃない?
と、思うかもしれませんが、そりゃあ若くて、お金があって、英語ができそしてガッツがありあの地獄の看護学校生活をまた味わいと思う方であれば是非どうぞ!!
私は止めません!!応援します!!
アメリカの看護学校に入るのは「ネイティブでも難しい」と言われています。
また3〜4年待ちも普通だとか。(本当かどうかは知りませんが)
そんなところに日本人の、しかも英語ができない私が入れるわけがありません。
あの看護学校の地獄を味わうと思ったらぞっとします。
しかも英語でですよ。
いやもうこれは地のどん底の地獄行き決定です。苦笑
奇跡的に入れたとしても卒業できない可能性大です!!
ネイティブでも「give up」する人もいるくらいの大地獄です。
私の選択
と、いうことでそんな地獄を再度味わいたくない私にはアメリカの看護学校に一から入学するという選択肢なんてもっぱらありませんでした。
それに再度言いますが私は若くありません。
効率性を考える私としては、4年制の看護大学に一から入るよりも単位をさっさと(と言っても調査に数ヶ月〜1年くらいかかりますが)移行し大学に編入した方が時間的、労働的、金銭的効率全てにおいて良いと思ったんです。
ちなみに看護師として永住権を取得しようと思うのであれば学士号がいります。
最終的にはアメリカの大学を卒業しないといけないということです。
なので私は若くないのでさっさと単位を移行しました!! 笑
国は違えど基本は同じ…?
基本的には、医療・看護の基礎知識についてはアメリカ、日本大きく違いはありません。
ただ学ぶ言語が違うだけ。
もちろん文化の違い、法律の違いはありますが。
アメリカ人と日本人で臓器の場所、働きが違ったりはしませんよね。笑
国籍は違いますが皆同じ人間です。解剖生理は一緒です。
- ちゃんと日本で認定された看護の学校に行き
- 全ての単位を取り
- 日本の看護資格を持っていますよ
という事を全て書面でまた英語で証明しなければなりません。
それには看護学校の協力が必要不可欠になってきます。
学校の校長印をもらったり、また看護学校から直接アメリカに提出してもらわないといけない書類などもあります。
あと厚生局にも看護師の免許の英訳をお願いしなければならなかったり、厚生局からも直接送ってもらわないといけない書類もあったと思います。
私は看護学校に何度か通い、また運良くまだ看護学校時代の先生がいらっしゃったのでその先生とメールで何度となくやりとりをしました。
とにかく許可を得るのに時間と手間を費やします。
また私はエージェントに依頼したので費用が結構かかりましたが、もちろん一から看護学校に通うよりはお安いですよ。
そしてなんでそんなに時間がかかるの?と思いますよね。
海外事情を知ってる方はなんとなく察しがつくかと思いますがやりとりする相手はアメリカ人。
日本人みたくスムーズにペーパーワークが進まない進まない。笑
こっちから連絡しないと私のケースでは放ったらかしにされたりしました。
と、いうことで、私の場合は許可を得るのにはっきりと覚えていませんが半年〜1年はかかったと思います。
まあネットでの話しでは許可が下りなかったという人もいるようですので時間かかっても下りただけ良かったと思います。
とにかく許可を得ることがどれだけ大変か。。。
かと思えば許可さえもらえば申請なんてネットで1〜2分程度でできますからね。笑
本当はもうひとつアメリカの看護師の免許について紹介しようと思っていたことがありますが長くなってしまったので次回にまわしたいと思います。
最初に言いましたが、私が持っている免許は『NY州』と『WV州』です。
そして読んでる最中に「???」と思った方もいらっしゃるかと思いますが。
「英語の点数を問われるのは州による???」
「えっ?どういうこと??」
「二つ免許持ってるの???」
「アメリカの看護師免許ひとつじゃないの???」
と、いうことでこの話に関しては次回のブログで説明したいと思います。次のブログを読んで頂けたらアメリカ看護師免許のなぞが解けます。
そして、”日本の看護師免許って最高じゃん!!!”
と、みなさん思うことでしょう。まあこれが良いのか悪いのかと言われたら100%良いとは言い切れませんが。。。
と、いうことで to be continue…