皆様こんにちは✨
そろそろ海外旅行がしたいLARAです。
今回も読みに来てくださり、ありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
現在私は外資系一般企業のマネージャー職に就いているのですが、仕事で中国語を使う機会が多く、ヒィヒィ言いながら勉強をしている毎日です。笑
英語を使うこともありますが、今回のブログのタイトルにもある通り以前ゴールドコーストへ留学していたので、英語でのコミュニケーションだと少しホッとします。
今は新型コロナウイルスの蔓延で、思うように留学に行けない方も多いかと思います。
私も上海留学をする予定なので、延期を少し残念に思っている一人です。
しかし、残念がっていても問題解決になりませんから、変えられない現実は受け入れて、変えられる自分の行動を選ぶほうが賢明です。
そこで!
「日本で何ができるの?」というご質問にお答えしたいと思い、ゴールドコースト留学前に行った事を4つ述べさせていただきます。
語学学習をされている方や、今後留学を思念されている方、働きながらどのように準備するか迷われている方などのお役に立てると幸いです。
ゴールドコースト留学のために準備したこと
1.入念な事前調べ
何にでも言える事ですが、“段取り八分仕事二分”という言葉にもある通り、
後悔しない選択をするには準備を入念にする事が重要です。
知らないと損をすることもあるので、情報は多く正確なものを得て吟味するのが得策だと思います。
私は主に以下の方法で情報を得ました。
① 留学エージェントの資料請求や、説明を聞きに行く
② 書籍、Web検索やSNSを駆使し、納得のいくまで調べる
③ 現地の方から直接情報を得る
特にコロナ禍ということもあり、国、VISAの種類、渡航の可否、期間等々調べることは山積すると思います。ですが、事前調べは仕事しながらでも出来る準備なので、気軽に出来ます。
③の、現地の方から直接情報を得る手段としては、ホームステイであればそのファミリーにメールを送って挨拶と同時に色々と聞いてみたり、学校が決まれば問い合わせてみたりすると良いですよ。
その国の写真を見たり、実際にコンタクトを取って生活をイメージするとワクワクしてくるので、準備も楽しめるはずです!
2.英語学習
「留学に行くなら、日本で勉強する必要あるの?」と思われた方もいるかもしれません。ですが、これは留学生活を充実させるために必須だと私は感じます。
英語学習と一言で言っても、「英単語の暗記・英文法の総復習」に絞ると良いです。
理由は、言語の基礎である単語と文法が分からないと、留学先に行ったとしても会話やディベートをする事が難しいからです。逆に、英会話力は現地で伸ばせます。
多くの語学学校が入学前にレベルチェックテストを設けていると思われますが、初心者クラスになると日本人でかたまる可能性が高いです。
留学先で多国籍の生徒がいる貴重な環境で、単語や文法の学習をするのは少しもったいないと思います。
これは日本でも一人でも学習できます。
せっかく行かれるのであれば、お互いの文化について情報交換をしたり皆で遊びに行ったりして、世界中に友人を作って彼らの考え方を知り、多くの学びを得たいですよね!
私も留学前に一冊、英文法の参考書を総復習しました。
これはやっておいて良かったと心底思うので、皆様にもおすすめします。
仕事と並行してコツコツと勉強をするのは容易では無いですが、自己投資は将来最高のリターンがあります。
ぜひ海外生活を想像しながら、勉強を進めてみてくださいね。
3.語学学校の契約
特に看護師に共通していると思うのですが、私は退職をするのが容易ではありませんでした。
人手不足であるが故に「辞められたら困る」などと言葉巧みに幾度も引き止められました。
そこでオススメなのが、先に語学学校と契約をすることです!
少し荒い手法かもしれませんが、退職するのがどうしても難しければ数カ月後に学校が始まる契約を先にして、必ず辞める状況に自分の身を置くのは良い手段です。
退職は勇気の要る決断なので、私は半ば強制的にこの手段を取らないと難しかったです。
私はエージェントを通して学校と契約しましたが、直接調べたり人からの紹介でも学校選びは可能です。
4.スムーズな現地生活のために必要な+α
大まかな準備が済んだら、細かい作業もあります。具体的に一部を述べると下記の通りです。
- 1. 航空券、ホテル、移動などの交通事情
- 都内のようにどこでも電車が張り巡らされていれば便利ですが、国や地域によって交通事情が大きく異なるので、事前に調べておくと困りません◎
コロナ禍であれば、PCR検査やワクチン証明なども調べる必要がありますね。
- 2. 行政手続き(住民票や年金、保険、国際免許など)、携帯電話の手続きリスト
- 渡航直前に慌てたり漏れがないように、余裕のあるうちに手続きのリストを作っておくとスムーズです。
携帯電話に関しては、SIMフリーにしておかないと海外でSIMを使えなかったり多額の請求が来た話も聞いたことがあります。
日本に居ない間は携帯料金が安くなったりするプランもあるので、私は携帯会社に行って全てまとめて説明をしていただいた経験があります。
全て熟知していれば問題ないですが、携帯電話のプランって結構複雑ですよね!
専門家がいるのならプロに任せるのは必須だなと、この時に身をもって思いました。笑
- 3. 英文履歴書の下書き
- ワーキングホリデーで行かれる方は、英文履歴書を作成していくのがオススメです。調べると、英文履歴書の書き方は幾らでも出てきます。
ここで「下書き」としたのは、英語に自信が無ければ現地で学校のネイティブ講師に添削をしてもらうと完成度が高くなるからです。
日本で下書きをしておくと、書く時間の節約になります。
仕事の選択肢は様々あると思いますが、接客業務が個人的にオススメです。
私もレストランや学校で働いていましたが、ネイティブのお客さんとの会話は当然英語ですし、従業員が多国籍の勤務先を選べば知見も広がり、働きながら勉強が出来ます。
英文履歴書も、接客業に使えるような内容にしておくと、どこでも使いまわしが効きます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
次回は「救命救急で命と向き合い学んだこと」についてです。
普段の生活では関わる事のない(と切に願っている)、救命での経験や学びをお伝え出来たら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう(*^^*)
LARA